十三のキモイ壁面アート?
最近、淀川区十三に増殖している訳分からんヘンテコリンな壁画、あまりにもどぎつい色遣いに気味悪いアート?なのて、長年我慢していましたがクレームの電話を入れました。
アーチスト本人ではなく、若い子の電話番しか出なかったのですが…
「あのさー、40年以上の淀川区住みやねんけど、最近増殖しているあのきしょい壁画アート何なん?十三の風情と、ミスマッチ過ぎてえげつなすぎるやん!」
「あ~そういう意見は前々から多々頂いてまして…(ゴニョゴニョ)」
「万博に合わせてやってんの?」
「いや、そうそう訳でも…(モゴモゴ)」
「大阪市内全域でやってんの?」
「淀川区だけです、活性化を目指してですね…(ブツブツ)」
「実際に書いてる本人出さんかい!」と言いたかったけど、それは怖いので言いたい事だけ愚痴ってやりました
「ウォール街の洗練されたアートとは雲泥の差!」「ニューヨークの地下鉄より酷い」
とにかく十三の街並みに全くマッチしない(そこが狙い目なんか何か知らんけど)
今現在は団塊の世代が殆どで、先を見通してかのこのプロジェクトには、ますます十三はガラの悪い所のイメージから払拭されません
「こんなん淀川の高架下のスプレー落書きの方がセンスも腕も良かった」
※これはカート・コバーンの寝ぐらですが
「特に目玉がキモいねん」
三つ目とかさー、こんなん訴えられるで
私はこの世代の人間でっさかいな